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執筆者の写真nona178

マスコマユ個展「足元の硝子色」@ギャラリーHANA Check out Masuko Mayu’s soothing art world at Gallery HANA in Shimokitazawa, Tokyo.

マスコマユの作品と出会ったのは2020年ギャラリー美の舎の個展にて。フワッとしたマシュマロのような、平面の絵の中に奥行きを感じる、不思議な、魅力的な作品達。その後も、シェル美術賞入選作品など、マスコマユの世界観を追いかけてきました。以前マーク・ロスコの絵の前でも感じた、癒しの力を、彼女の絵から感じるのです。今回個展のハガキに使用されていた美しい緑で彩られた、硝子の花のような「いつかの透光」という一枚。個人的にグリーンが好きで、家のインテリアもグリーンが基調なのですが、今回はこのグリーンの花の絵に誘われ、下北沢へ。今回は彼女の博士論文・テーマでもある「苔」をモチーフとしたアート作品が並びます。今日午後は晴れて、自然光の中で「みどり」を浴びてきました。会期は3/12(火)まで。(open12:00-19:00/最終日は17:00)下北沢にいらっしゃる時は、是非お立ち寄り下さい。

I went to Mayu Masuko Solo Exhibition at Gallery HANA this afternoon. The title for the exhibition is "Glass Color Underfoot". She chose "moss" for her doctoral dissertation, and here is her world of "moss" and "green". March 7-12, 2024 : Open Hours 12:00-19:00 only Tuesday 12:00-17:00


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